「投資に時間をかけられない」
「FXはなんだか怖い」
「NISAの次に何を買えばいいかわからない」
現代の投資家が抱える、そんな尽きない悩みを解決する一つの答えが「トライオートFX」にあるという。
FX歴15年のプロと共に、その魅力と可能性を徹底解剖する。
・各メンバープロフィール(初級者・中級者・上級者)
徳田(初心者)
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・職業:編集者、制作 ・年齢:30代女性、独身 ・投資経験:NISAが中心 ※FX経験無し 仕事が忙しく投資のことを考えたり調べたりする余裕がない。 効率よくある程度ほったらかしで投資できる方法があればぜひ取り入れたい。 中長期投資を考えているので短期的なリスクはある程度はとること前提でいる (一方、レバレッジはちょっと怖いと思ってる) |
中井(中級者)
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・職業:営業職 ・年齢:40代既婚、子供あり ・投資経験:優待&配当目当ての株式投資&NISAがメイン ※FX経験無し 一山当ててFIREでもしたい気持ちはあるものの、性格的にも、 ライフプラン的(家族を養うw)にも比較的堅実に、 将来の不安がなくなって、少しだけ贅沢をできるくらいのレベルで 資産形成をしていきたい。 |
まさる(専門家)
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・職業:サイトプロデューサー ・年齢:40代既婚、子供あり ・投資経験:NISAやiDecoに加えてFX、CFDもガッツリ みんかぶ比較サイトプロデューサー。投資を人生の趣味にするために同社に入社。 FX・CFD歴は15年以上。FX口座のサービス比較を行ううちに自動売買に惹かれる。 「世界通貨セレクト」はポートフォリオの守り要、と思っている。 |
私たちが投資で「あと一歩」を踏み出せない理由

中井(中級者): まさるさん、本日はお時間をいただきありがとうございます。今日は、FX歴15年のプロでいらっしゃると伺い、私たちの投資の悩みをご相談できればと思っています。
まさる(専門家): よろしくお願いします。お二人はそれぞれ、どのようなことで悩んでいらっしゃるんですか?
中井(中級者): 私は以前、株式投資に挑戦したことがあるんですが、日中の値動きが気になって仕事に集中できなかった経験がありまして…。今はNISAでの積立投資が中心なのですが、より安定した資産形成を目指すために、いわゆる「分散投資」を考えたときに、ポートフォリオに次の一手として何を加えればいいのか、正直なところ決めかねているんです。
徳田(初心者): 私も、将来のために資産形成が必要だと思ってNISAは始めたものの、FXと聞くと、どうしても「なんだか怖そう」「ずっとパソコンに張り付いていないといけない」といったイメージが先行してしまって…。
まさる(専門家): FXに対する典型的なイメージですね。
徳田(初心者): はい…。仕事も忙しいので、これ以上手間や時間をかけるのは難しいな、と感じています。なので、「ほったらかし」とか「自動売買」という言葉には、すごく惹かれるんですが、本当に大丈夫なのかな?という不安もあって。
まさる(専門家): なるほど。中井さんのように「次の戦略」に悩む中級者の方、そして徳田さんのように「時間的な制約や漠然とした恐怖心」から一歩を踏み出せない初心者の方。そのお悩み、非常によく分かります。実はそれこそ、現代の多くの投資家が抱えている共通の課題なんですよ。
中井(中級者): やはり、みんな同じようなことで悩んでいるんですね。
まさる(専門家): ええ。ですが、もしその「時間がない」「怖い」「次に何を買えばいいか分からない」という3つの悩みをまとめて解決できる方法があるとしたら、どうでしょう? 今日のテーマである「トライオートFX」は、まさにそのための新しい答えになるかもしれません。
徳田(初心者): どういうことですか??
まさる(専門家): 多くの方が抱いているFXの”常識”を良い意味で覆すということです。まずはその仕組みから、じっくりご説明しましょう。
FXの常識を覆す「トライオートFX」とは?

徳田(初心者): 先ほど「FXの常識を覆す」とおっしゃっていましたが、具体的にはどういうことでしょうか? やはりFXというと、短期で大きな利益を狙う、ハイリスク・ハイリターンなイメージが強くて…
まさる(専門家): ええ、徳田さんがお持ちのそのイメージこそ、まさに私たちが「常識」だと思っているものですね。しかし、「トライオートFX」は、その真逆の発想から生まれています。一攫千金を狙うのではなく、長期的な視点でコツコツと安定的に資産を育てていくことを目指す、新しいスタイルのFXなんです。
中井(中級者): 長期で安定、ですか。株式投資なら分かりますが、FXでそれを実現するというのは、いまいちピンときません。どのような仕組みになっているのでしょうか?
まさる(専門家): ですよね。では、一般的な株式投資と比べたトライオートの仕組みを同じチャートを使って説明しますね。

まさる(専門家): まずは株式投資でのイメージです。株式投資では一般的に「安く買って高く売る」ことが主流だと思います。FXの世界ではこれを裁量トレードと呼びます。
中井(中級者): これはイメージできます。ただ「安く買って高く売る」と言っても、買いも売りもどこですれば良いのか難しくて・・
まさる(専門家): わかります。売買タイミングの判断って、チャートを見て判断する、テクニカル分析や市場の動向を見て判断するファンダメンタルズ分析といったことが必要になりますもんね。
加えて、裁量トレードの場合は理論ではわかっていても「もっと下がるかも」「もっと上がるかも」と言う感情が入って躊躇することもあると思います。では、次にトライオートFXの注文イメージを見てみましょう。

中井(中級者): うわっ、たくさんの売買が成立している!あくまでイメージとは思いますが、結構取引頻度が違うんですね?
まさる(専門家): そうですね。株取引とFXを同じチャートで比較するのは少し無理やりかなと思いましたが、伝えたいことは「取引頻度の違い」です。この要因は2つあります。1つは、あらかじめ用意された取引戦略を選ぶことで、あとはシステムが24時間、自動で売買を繰り返してくれる「自動売買」であること。そしてもう1つが、扱われている通貨ペアにあります。
徳田(初心者): 選ぶことで始められるんですか! 自動ってことは、ずっと画面に張り付いている必要はないんですか?
まさる(専門家): その通りです。そして、ここからが重要なのですが、「トライオートFX」がメインで扱うのは、激しい値動きをする通貨ペアではありません。選ばれているのは、過去10年以上にわたって、ある一定の価格帯(レンジ)の中で安定して推移してきた、安定した通貨ペアだけなんです。
中井(中級者): 安定した通貨ペア、ですか。例えばどのような?
まさる(専門家): はい。例えば、お隣の国であるオーストラリアとニュージーランドの通貨(豪ドル/NZドル)などが代表的です。経済的な結びつきが強い国同士の通貨は、どちらか一方だけが極端に上がったり下がったりしにくく、長期間安定したレンジを形成しやすいという特徴があります。
徳田(初心者): なるほど…! 安定している通貨ペアを、寝ている間もシステムが自動で取引してくれる、ということですね。なんだか、私が思っていたFXのイメージとは全然違います。
まさる(専門家): そうなんです。「トライオートFX」は、その安定したレンジの中で自動売買をコツコツ繰り返すことで、収益を積み上げていけるような通貨ペアをメインに扱っているんです。だからこそ、忙しい方や、FXが怖いと感じている方にこそ知っていただきたい、新しい資産形成の選択肢と言えるでしょう。
そして、そんなトライオートFXの中でオススメなのが「世界通貨セレクト」です。
先ほど紹介した「豪ドル/NZドル」を含めた合計7つの通貨ペアを揃えた「FXで長期安定運用」をコンセプトにしたメニューです。先に、僕が答えになるだろうと思ったのは正確には「トライオートFXの世界通貨セレクト」なんですよね。

世界通貨セレクトは以下の通貨ペアで構成されています。
■隣国通貨ペア
隣り合う国同士で構成された通貨ペアで、地理的・経済的に結びつきが強いことが特徴です。・ユーロ/英ポンド(EUR/GBP)
・米ドル/カナダドル(USD/CAD)
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD)
・ノルウェー/スウェーデン(NOK/SEK)■資源国通貨ペア
資源国同士で構成されており、資源に対する影響が同じように出るためレンジを形成しやすいです。・豪ドル/カナダドル(AUD/CAD)
・NZドル/カナダドル(NZD/CAD)■リスク回避通貨ペア
リスク回避通貨で構成されており、安全通貨としての価値があることから、相関関係があります。・米ドル/スイスフラン(USD/CHF)
なぜ「忙しくても、怖くても」大丈夫なのか?

Point1【時間がない人へ】: “選ぶだけ”で始められる手軽さ
徳田(初心者): トライオートFXの世界通貨セレクトですか・・自動で売買してくれるのはすごく魅力的なんですが、最初の設定が難しかったり、結局はこまめにチェックしたりする必要があるんじゃないですか? 正直、平日は仕事でほとんど時間が取れなくて…。
まさる(専門家): 心配には及びませんよ!ご自身で複雑な設定をする必要は一切ありません。インヴァスト証券が過去のデータに基づいて最適化した自動売買をあらかじめ用意してくれているので、徳田さんは、いくつかある選択肢の中から「これだ!」と思うものを選べばいいんです。
中井(中級者): 選べばいいのですか。それは手軽ですね。
まさる(専門家): はい。実際の取引画面を見てみると分かりますが、各自動売買ごとに過去の収益率やリスクの度合いが星の数などで分かりやすく評価されています。ですから、本当に数回クリックするだけで、その日のうちから運用を始められますよ。一度設定すれば、あとはシステムが24時間、相場を監視して自動で取引を繰り返してくれるので、仕事中や寝ている間も、感情に左右されることなく淡々と収益機会を狙ってくれます。
徳田(初心者): 運用を始めたあとも、そこまで大変じゃないんですね。確かにそれなら時間の無い私にもできそうですね。
Point2【怖い人へ】: リスクを抑えるための「堅実な設計」
中井(中級者): 手軽なのはよく分かりました。ただ、やはり気になるのはリスクです。「自動売買」と聞くと、コロナショックのような相場の急変時に、大きな損失を出してしまうのではないかという不安があります。
まさる(専門家): 非常に重要なご指摘です。もちろん投資である以上、リスクはゼロではありません。しかし、「世界通貨セレクト」に揃えられた通貨ペアは、まさに中井さんがおっしゃるようなショック相場を乗り越えることを前提に設計されているんです。
徳田(初心者): 前提に、ですか?
まさる(専門家): はい。そのための工夫が、先ほど少し触れた「通貨ペア選び」にあります。まずこちらをご覧ください。

まさる(専門家): これは世界通貨セレクトの1つである「豪ドル/NZドル」の10年チャートになります。わかりやすいように価格ではなく、2015年1月を起点とした騰落率で表示してみました。
中井(中級者): 上下に動いていますが、概ねマイナス5% ~ プラス10%の間に収まっているようですね。株式ではこんなに安定した動きになることは稀です。
まさる(専門家): そこが大事なポイントです。採用されている7つの通貨ペアは、過去10年以上にわたって大きなトレンドを作らず、安定したレンジ相場を形成してきたものだけが厳選されています。この分析対象の10年間には、Brexit、そして記憶に新しいコロナショックなど、世界経済を揺るがす大きな出来事がいくつも含まれています。 そうした歴史を踏まえても、なお安定していた通貨ペアを選ぶことで、暴騰や暴落のリスクを根本から抑えているのです。この”そもそも大きく動きにくい”という性質が、リスクに対する最初の砦になります。
中井(中級者): なるほど。過去の大きなショックも織り込み済みで選ばれた通貨ペア、というわけですね。
まさる(専門家): その通りです。それに加えて、取引戦略のロジック自体も、そうした過去の相場変動を考慮して作られています。 相場が一時的に予想と違う動きをしても、慌てて大きな損失を出すような設計にはなっていません。むしろ、レンジ相場の特性を活かして、価格が戻ってきた時に利益を出すチャンスを虎視眈々と狙い続ける。この堅実な設計こそが、「FXは怖い」というイメージを払拭してくれるはずです。
徳田(初心者): 「時間がない」「怖い」という私の二大ハードルが、両方ともクリアになりそうな気がしてきました…!
なぜ「NISAしか知らない人」におすすめなのか?

Point3【次の手に悩む人へ】:「守り」を固める分散投資
中井(中級者): 僕も同感です。その「堅実な設計」という部分に、すごく可能性を感じています。そこで、僕の一番の悩みに話を戻させていただきたいのですが…NISAで株式の積立投資はしているものの、資産全体をより安定させるための「次の一手」を探しているんです。「世界通貨セレクト」は、その答えになり得るのでしょうか?
まさる(専門家): 素晴らしい視点ですね。結論から言うと、「世界通貨セレクト」はNISAの次のステップとして、非常に有効な選択肢だと考えています。そのキーワードが、中井さんも意識されている「分散投資」です。
徳田(初心者): 分散投資…よく聞く言葉ですが、具体的にはどういうことなんでしょうか?
まさる(専門家): 分かりやすく言うと、「特徴の違う商品を組み合わせることで、リスクを打ち消し合う」という考え方です。例えば、NISAで人気の投資信託は、その多くが株式を中心に組み入れられていますよね。株式は景気が良いと大きく値上がりしますが、経済ショックが起きると全体が大きく値下がりする傾向があります。
ちなみに、日米共通で「卵は一つのカゴに盛るな(Don’t put all your eggs in one basket.)」という相場格言があるくらいに、分散投資は大事なことなんですよ。
中井(中級者): ええ、まさにリーマンショックやコロナショックの時に経験しました。
まさる(専門家): ですよね。一方で、「世界通貨セレクト」が扱うのは、特定の国同士の経済的な結びつきといった、株式市場全体とは少し違う要因で価格が動く通貨ペアです。つまり、世界中の株価が下がっているような局面でも、これらの通貨ペアは比較的安定した値動きを保ちやすい。

【補足】
株式系のポートフォリオは上昇相場では非常に強い動きを見せますが、レンジ相場では動きが取れず、また世界的なショック等で下落相場になると株式系のポートフォリオは連れて損失が膨らむ事があります。
一方、世界通貨セレクトは上昇トレンドに対しては株式系と比べてパフォーマンスが劣後する可能性はあるものの、レンジ相場は非常に得意としており、また複数の通貨ペアに分散投資することによりショックにも対応できると言う強みがあります。
徳田(初心者): なるほど! NISAが下がっている時でも、「世界通貨セレクト」は利益を出して、全体の値下がりをカバーしてくれるかもしれない、ということですか?
まさる(専門家): その通りです。NISAを「攻め」の資産形成とするならば、「世界通貨セレクト」はポートフォリオ全体を安定させる「守り」の役割を担ってくれます。値動きの異なる資産を組み合わせることで、どちらかが不調な時でも、もう一方が支えてくれる。この守りがあるからこそ、安心して長期的な資産形成を続けられるようになるんです。
中井(中級者): 攻めのNISAと、守りの世界通貨セレクト…。そう考えると、自分の資産全体のバランスがすごく良くなる気がします。まさに僕が探していた「次の一手」かもしれません。
成功のための「3つの鉄則」

徳田(初心者): お話を聞いて、私にもできそうだと感じてきました! 実際に始める前に、私たちのような初心者が成功するために、何か心構えやコツがあれば教えていただけますか?
まさる(専門家): いいですね、その意気込みです。では、長期的に安定した成果を目指すために、私が考える「3つの鉄則」をお伝えします。これを知っているだけで、運用の安心感が格段に変わりますよ。
鉄則①:余裕を持った資金で始める
まさる(専門家): まず一つ目は、「余裕を持った資金で始める」ことです。トライオートFXには、安定運用を続けるための「推奨証拠金」という目安金額が各通貨ペアに設定されています。
中井(中級者): 推奨証拠金、ですか。取引に必要な最低限の証拠金とは違うんですね。
まさる(専門家): その通りです。この金額は、過去の最大下落幅(最大ドローダウン)を考慮した資金です。将来、過去最大の下落と同レベルの下落が発生したとしても、運用を続けられるような金額ということです。一時的な価格の変動で慌てないためにも、この推奨証拠金を目安に始めることが、安定への第一歩です。
■ 推奨証拠金とは?
推奨証拠金は、自動売買ルールを利用する際の目安の金額となります。推奨証拠金はリスクを考慮して余裕を持ってご利用いただける金額を提示しています。
計算式=必要証拠金(レバレッジ25倍)×取引数量(※1)+シミュレーション期間内(※2)の期間最大ドローダウン
※1 売注文と買注文の合計数量を比較し大きい方の数量の合計
※2 倍率とはポジションを翌日に持ち越す際に前日終値と当日始値の乖離によるロスカットを回避するために、過去の前日終値から当日始値の最大下落幅を算出し、それによる損失をカバーする値
引用:インヴァスト証券FAQ
鉄則②:最初の半年は「種まき期間」と心得る
まさる(専門家): 二つ目は、「最初の半年は『種まき期間』と心得る」ことです。
徳田(初心者): 種まき期間…というと、すぐには利益が出ない、ということでしょうか?
まさる(専門家): そうですね。自動売買は、価格が動く中で複数の注文を出し、利益が出たものから決済していく仕組みです。そのため、運用開始直後はまだ決済されていないポジション(含み損)が、確定した利益よりも大きく見えやすいんです。
徳田(初心者): それは、ちょっと不安になってしまいそうです…。
まさる(専門家): ええ、ここで慌ててやめてしまう方が一番もったいない。これは利益の”種”を蒔いている状態なんです。半年ほどじっくり待つと、やがてその種が芽吹き、確定利益が含み損を上回ってくることが期待できます。短期的な数字に一喜一憂せず、長い目で育てていく姿勢が大切です。
鉄則③:複数通貨ペアでリスクをさらに分散させる
まさる(専門家): そして最後の鉄則が、「理想的な分散投資が可能なポートフォリオを選ぶ」ことです。
中井(中級者): 第4章の分散投資の話にも繋がりますね。
まさる(専門家): まさしく。そこで重要になるのが、複数の通貨ペアを組み合わせてお互いの不得意な時期をカバーし合うことです。その理想的な分散投資を、選ぶだけで実現できるのが、7つの通貨ペア全てがセットになった「全世界」というポートフォリオです。
徳田(初心者): 「全世界」! すごい名前ですね!
まさる(専門家): ええ、これ一つで理想的な分散投資が始められます。個別の通貨ペアよりも損益のグラフがなだらかになる傾向があり、安定性を重視する方には特に人気がありますよ。
中井(中級者): なるほど…。鉄則を知ると、ただ始めるのとは大違いですね。戦略がよく分かりました。
徳田(初心者): はい!心構えができました。まさるさん、もしよろしければ、この後、世界通貨セレクトでどうやって取引を進めていけばいいか、実際に使ってみるので教えてもらえますか?
まさる(専門家): もちろんです。世界通貨セレクトを始めるにはインヴァスト証券の口座が必要ですので、まずは↓のボタンをクリックしてそこから口座を開設してみてください。
中井(中級者): 証券口座開設と同じで口座開設にはマイナンバーカードなどの本人確認書類が必要なんですね。準備してから臨みます!
・・・後日・・・
徳田(初心者): インヴァスト証券の口座開設も終わり、トライオートで取引できるようになりました。申し込みは10分ほどで簡単にできました。
まさる(専門家): これでいよいよ世界通貨セレクトデビューできますね!お二人はどの通貨ペアの組み合わせを考えていますか?
中井(中級者): 私は「全世界」で始めようと思っています。先日お話を聞いて、はやり守りを固める意味でも分散投資は大事だと思って。
徳田(初心者): 私も「全世界」ですね。いろいろ考えましたが、それぞれの通貨の特徴にも詳しくないですし、ちゃんと調べる時間もないので・・
まさる(専門家): お二人とも良い選択だと思います。「全世界」はインヴァスト証券が自信を持って構築した自動売買で守りには最適ですし、それでいてシミュレーション見てもわかる通り、投資として十分な収益も期待できます。ただ、もしかしたら徳田さんは考えが変わるかもしれないですね。
徳田(初心者): え??どういうことですか?
まさる(専門家): まあまあ(笑) やってみましょうよ!
中井(中級者): なんかワクワクしてきました!早速、始め方を教えてもらえますか?
まさる(専門家): もちろんです。早速 取引を始めてみましょう!まずはログインしてみてください。
中井(中級者): IDとパスワードを入れて、、と。ログインできました!
徳田(初心者): 中井さんはパソコンですか?私はスマホしか持ってなくて。

まさる(専門家): トライオートはスマホでも気軽に始めれるので安心してください。お二人ともログインできましたね。では、赤枠のセレクトを押して世界通貨セレクトの画面に移動してみましょう。

中井(中級者): これが世界通貨セレクトの画面ですね。ここにある全世界というものを選べば良いのでしょうか?
まさる(専門家): 仰るとおりです。簡単に説明すると白枠の一番上が「全世界」で下に構成されている7つの通貨ペアの自動売買が並んでいます。注目は赤枠部分でここには「総合評価・収益率(3年)・推奨証拠金」が掲載されています。
■ 総合評価とは?
総合損益では以下の4項目により総合的にトレードルールを評価します。・最大ドローダウン評価: 過去3年の推奨証拠金に対して、最大ドローダウンがどの程度発生していたかを評価する
・取引頻度評価: 直近1年会の決済取引回数に応じて評価する
・成績評価: 過去1年、2年、3年の収益率に応じて評価する
・レンジ位置評価: 前日終値が、設定されたレンジのどの位置にあるかを確認し評価する
■ 収益率(3年)とは?
過去3年の1分足レートをもとにスプレッド、スワップポイントを加味した数値でバックテストを行った結果で以下の計算式に基づいて算出されます。
収益率 = 総合損益 ÷ 推奨証拠金
徳田(初心者): まだよくわかっていないのですが、収益率3年で82%ってスゴくないですか?
中井(中級者): 確かに。株式市況が好調ですが、SP500やオルカンでも3年収益率だと60%ちょっとぐらいだった記憶なのですが、82%と言うのが「全世界」の実力と言うことですか?
まさる(専門家): そうですね。過去3年間のバックテストの結果で未来を保証するものでは無いですが、それは株式や投資信託でも同じですから。世界通貨セレクトをポートフォリオの「守り」と紹介しましたが、収益率も十分期待できるかもしれませんね。
徳田(初心者): ますます楽しくなってきました。早くやってみたいです!

まさる(専門家): 次に「全世界」をクリックしてシミュレーションデータやロジック設定などをチェックしてください。もう少し詳しく知りたい場合は解説記事(青枠箇所)もありますので参考にしてみてください。内容が良ければ「カートに追加」を押してみましょう。
中井(中級者): 解説記事も自動売買ごとに用意されているのは助かります。内容もわかりやすく勉強になりますね。
徳田(初心者):この解説記事。すごくわかりやすいですね。時間がなくても、ここまでか簡潔にまとまっていたら、理解しやすいです。ふむふむ AUD/CAD、そんなのがあるんですね。

まさる(専門家): 最後に「カート」の画面に移動して「自動売買」開始を押すと完了です。ここまでの一連の流れは↓のようになります。
徳田(初心者): 私、やっぱり「全世界」ではなくて、「豪ドル/カナダドル・ノルウェー/スウェーデン」にします。解説記事を読んで納得できたのと、まずは2つくらいから始めて様子を見たいなと思いまして。
まさる(専門家): 少し予想してました(笑) 徳田さんが「全世界」を選んだ理由が「調べる時間が無い」っていうことだったので。投資はやはりちゃんと対象を理解しないといけないですし、トライオートFXはそこまでもサポートしてくれるんですよ。
中井(中級者): 私は変わらず「全世界」で、開始っと。おっと早速注文が!

まさる(専門家): お二人とも自動売買デビューおめでとうございます。今後は、約定の度にアプリに通知が届きますよ!
※過去のシミュレーション結果であり、将来の利益を保証するものではありません。
【結論】あなたに合った資産形成の”最適解”を見つけよう
徳田(初心者): まさるさん、本日は本当にありがとうございました。正直に言うと、今日ここに来るまでは、FXは自分とは無縁の世界だと思っていました。「怖い」「難しそう」「時間がない」…そんなイメージが、今日のお話ですっかり払拭されました。長期で安定を目指す、こんなFXの形があったなんて、本当に驚きです。
中井(中級者): 私もです。NISAの次の戦略として、ポートフォリオを安定させる「守りの一手」という考え方は、まさに目から鱗でした。ただ闇雲に投資先を増やすのではなく、資産全体のバランスを考えてくれるパートナーとして、「トライオートFXの世界通貨セレクト」は非常に魅力的だと感じます。私にとっての「次の一手」が、ようやく見つかった気がします。
まさる(専門家): お二人の悩みが解決に向かうお手伝いができたなら、何よりです。「トライオートFX」は、徳田さんのような「時間やリスクへの不安」を抱える方、そして中井さんのような「次の戦略」を模索する方、その両方の課題に応えられるよう設計された、非常に柔軟なツールです。
徳田(初心者): 最初は「自動売買って難しそうだし自分には無理かも・・」と思っていましたが、トライオートFXの話を聞いて、世界通貨セレクトを知って、実際に全世界やってみて「プロレベルの自動売買をこんなに簡単に始めることができるんだ」と感じました。
まさる(専門家): 意外と簡単だったでしょ(笑)でも、これで終わりではなくここからが実運用のスタートです。お二人には経過を見ながら、それぞれの自動売買がご自身のライフスタイルや考え方に合った”最適解”であるかを見定めてほしいのです。
中井(中級者): 確かにその通りですね。これまでの話で世界通貨セレクトが有益なことは感じていますが、やはり実践経験に優るものはありません。私はこれから全世界の実力を測りたいと思います。
徳田(初心者): 私も自分の選択が”最適解”であるか、取引動向を見ながらチェックしていきます。
まさる(専門家): ありがとうございます。次は数カ月後、全世界の成果を確認しながら「トライオートFX」がお二人の”最適解”になり得るのか、感想を伺いたいですね。
徳田・中井: はい、本日は本当にありがとうございました!
2026年1月、徳田と中井の運用成績を大公開。後編記事もお楽しみに!
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